この記事では3DCG作成ソフトblenderの画面構成と役割について紹介しています。
まずはblenderの画面に慣れよう!
最初から全部覚えようとせず
各エリア毎のおおまかな役割をなんとなく知っておこう。
目次
blender操作画面 エリア毎の名称
エリア位置 | エリア名 |
---|---|
画面上部 | ヘッダーメニュー |
画面中部 | 3Dビューポート |
画面下部 | タイムラインウィンドウ |
右サイド上部 | アウトライナーウィンドウ |
右サイド下部 | プロパティウィンドウ |
blender操作画面 エリア毎の役割
ヘッダーメニュー
ファイルの保存」や「操作モード」を切り替える操作メニューが用意されている。
主に「3Dビューポート
インの画面エリア。
立体物を作成.・造形する為のメタイムラインウィンドウ
アニメーションさせる際に使用する。
3Dビューポート内に配置されているモノ(オブジェクト)をアウトライナーウィンドウ
言語ベースで表示している。
3Dビューポート内に配置されているモノをプロパティウィンドウ
3Dモデルや3Dビューポート内の環境表示表現や細かい表示表現などの設定を行うエリア。
3Dビューポートについて
3Dビューポート内には、様々な オブジェクト を配置する事ができます。
オブジェクトとは3D空間上にある様々な物体の事で「メッシュ」と呼ばれる造形物の他にも「カメラ」や「ライト」といったモノを呼び出して配置する事ができます。
モデリングとはこの「メッシュ」と呼ばれるオブジェクトの形状を目的に合わせて変形させていく工程の事を指します。
おつかれ様でした!